海外投資の難しさ、タナカ工業の場合 海外投資の信託ファンドで分散投資を楽しむ会

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海外投資の難しさ、タナカ工業の場合

海外投資はリスクのある投資です。個人でも企業でも、新しいマーケット開拓のため、日本の低金利に嫌気を指し、海外投資へと考えるのは当たり前のこと。

大正7年創業のタナカ工業。老舗の芝刈機・チェーンソーの製造業者で、千葉県を本拠地として、日本全国にタナカ工業の支店を持つ会社でした。

タナカ工業の勢いは止まらず、米国、アジア、ヨーロッパなど世界40カ国以上の企業とも取引をし、成長していきました。

日本だけではなく、海外投資をすることにより、販路拡大、名前を売るには現物が一番ですから、成功した部類に入るタナカ工業です。

しかし、勢いだけではうまくいかなかったタナカ工業、設備投資、海外投資の借入をカバーするだけの売り上げではなかったということが判明し、また、タナカ工業社長個人による海外投資の失敗により、経営が圧迫。

2006年、タナカ工業は民事再生による再建を図ることとなりました。海外投資をはさんでの盛衰の一例です。

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