海外投資商品のメリットデメリット 海外投資の信託ファンドで分散投資を楽しむ会

海外投資商品のメリットデメリット

外貨預金、外国債券、外国籍投信、海外投資型の投資信託などの海外投資の商品への関心が強いようです。

これを支えている要因のひとつは長引く国内の超低金利政策ですが、対ドルやユーロ、あるいは対オーストラリアドルでの円安傾向もその人気を支えているようです。とはいえ、海外投資商品には国内投資にはない為替リスクやカントリーリスクなどが伴います。

為替リスクは、外貨建てでの株式や公社債の価格に変化がなくても、外国為替レートが変動することによって、円に換算したときの投資金額に影響が出ることをいいます。

カントリーリスクは、その投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって、投資を回収することが困難になる、また、その影響によって、投資した商品の価格が変動することによって損失を被るリスクを指します。

高いリターンが期待できる点では、海外投資商品は魅力的ですが、その分高いリスクが伴うことを十分認識した上で投資することが大切です。

海外投資商品には興味があるけれど、為替リスクはあまりとりたくない場合には、例えば、海外投資商品の中には、為替ヘッジを付けて為替リスクを軽減する措置が講じられているものもありますので、そういうものを利用してみるのもよいでしょう。